ばったりとこんな所で
サイクルスポーツに友人が載ってるって事でkindleで購入。確かに載ってた。
閑話休題。
ホイール問題勃発。財布のひもが緩む。ホイールの購入を検討中。
ビビっとくる見た目。カンパニョーロのZONDA。カッコイイ。
欲しい。で、色んな海外通販サイトも含め最安値を探す。
少し前までwiggleで4万円を切って居たのだが、迷ってる隙に値段が4万後半まで戻ってた・・・。で、Evans Cylcleでやすく買えるということで今しがた探していたのだが、Evans自体の評判があまり宜しくない。確かにZONDA自体は3万円台後半で買えるのだが、送料が1万2千円かかる。となると、購入に当たっての費用が4万円台後半に差し掛かる・・・待てよ?Amazonで買うのとさして変わらない値段。ここはwaitだな。って事で取りあえず見送る。8月の中旬までには是が非でもホイールを交換したい。
wiggleでの送料を含めた値段はわからないが8月初旬まで待って値段が下がらないようなら、日本の店頭での購入とさして変わらないので海外通販を諦める形をとるかもしれない。で、とりあえずwiggleの値下げ待ちな感じではあるが、ZONDA以外の候補fulcrumのRacing3はwiggleで3万円台後半。そして、8月初旬には入荷予定との事。ハブが白いのだけが唯一気になる点ではあるが、タイミングによってはこちらに傾く可能性は充分にある。あー、この悩んでる時間が最高に幸せだ。財布の紐が壊れたら、それこそどちらにでも転ぶ。どちらにしろ幸せだ。グッディグッドライド
夏風邪を引いた
拙い英語でイタリアからの旅人をおもてなしした。
彼らは夫婦で帰り際に僕に向かって、ありがとうと日本語で伝えてくれた。
僕が英語で知っている最上級の別れの言葉を告げた。I am looking forward to seeing you again.を伝える。
彼らは貴方はこの旅で出会った日本人の中で一番英語が上手と伝えてくれた。イタリア人と日本人が英語で会話をした。お互いに拙い英語。でも、お互いにお互いを喜ばせようという気持ちは届いたと思う。そんな事があった。
先日の雨沢で21分台が見えた気がした。序盤は突っ込み気味に進んだ。いつもはインナーローで回す所もギア1枚2枚を残してケイデンスと心拍、空気を多く取り入れる為にヒルクライムの本で読んだ楽な姿勢で回し続けた。時折10㎞を切る速度を回して上げる事を意識した。三国山キャンプ場の看板が見える少しの下りでアウターに。このまま最後の登りまでアウターで行けると踏んで神社の横までくる。が・・・気が付いたら、インナーローに・・・。終わった。ヘトヘトになりながらゴール。完全に見えてた。21分台。最低でも21分30。早ければ20分50秒台。降りて足を着いた攣った。足元に目をやると野生のミントが地面いっぱいに。息を落ち着かせタイムに目をやる。22分12秒。我慢が足りなかったかな。
でも、持ってる物は全部出した。また、自分の体と心と向き合って。ミントの香りを楽しんで20分程休憩。久しぶりに乗ったので登り足りないなと思い、もう一度登るか三国山行くか悩んだ末に初の三国山へ。
木々が茂り、涼しい。木の香りと鳥の囀り。ここに身を置ける事に喜びを感じた。雨沢で攣った足がまた攣りそうなのと、雨沢で水を使い切ってしまったので水がないのが不安だったがキャンプ場なので山頂には水か自販機くらいはあるだろうと思ってた。
が、なかった!!
山頂まで着き、キャンプ場の管理人さんに水を少し頂いた。30分程お話しをした。ロードに乗り始めて、知らない人と話す機会が増えた。飲めない水だけどあげるよって快く言ってくれた。頭から水をかぶり、口をゆすいだ。展望台まで行って空を見上げた。綺麗だった。
男ってこういう建物とか好きだよね。僕も好きだ。また来よう。
で、帰って寝た。朝起きたら喉が痛かった。夏風邪だった。2週間程その夏風邪は続き、自転車に乗れずにいる。ちょっと無理したかな。次の休みまでには直して二ノ瀬行きたいな。ご近所のジテンシャデポさんは27日に開店予定という事を知った。これも朗報。禁煙×。筋トレ△。
そろそろホイール交換を検討してる。ZONDAかRACING3か。とりあえず今は悩もう。9月に乗鞍であるACAのヒルクライム計測会に参加しようかと考えてる。ホイールも大会もきっと運命が導いてくれる。ロードバイクもか。グッディ
QBN 急にバイクに乗りたくなったので。
急にブログを書きたくなったので・・・
2月頃に初めてのロードバイクを買った。miyataのロードバイクだ。
今も愛車として通勤に活躍してくれている。乗り心地も良く、どこまででも遠くに連れて行ってくれた。
それから数か月後、新たにロードバイクを買っていた。もっと遠くに行きたいだとか、本当にこれしかないって言うバイクに出会ったら買おうと決めて当分はmiyataで楽しむ事を考えては居た・・・。買う条件として、これしかないと思った物。クロモリ以外のフレーム。長く乗り続けれるものという条件だけを課した。
最初に気になったのがRIDLEYのFENIX AL。
カラーリングも良く、最低条件として105以上の物を買った方が今後楽しめるよと友人に聞いたのでかなりコイツに傾いた。
それから実車を見に行ったりもしたが、ビビビって感覚はなかった。その他にもbassoやcolnago等も見て実際に気に入ったがこれだっていう感覚はなかった。17年モデルが出るまで我慢しようかなんて考えたりもした。
で、miyataのクロモリ君といろんな場所に行ったり、80㌔近い距離を一人でチューブも何も持たずに走ったり。カメラを片手に出かけたりしてました。それが凄く楽しかった。初めて山を自転車で登りたいと思い、豊田にある猿投山に登ってみた。登ってるというより押してる時間のほうが凄く長かった。凄く悔しかったのを覚えてる。前日に某自転車屋さんのブログで山頂まで20分そこそこで登ったと書いてあったからだ。自転車って奥が深いなぁって思った。ただ漕いでるだけじゃ登れないんだなぁって。それが楽しかった。
で、自転車探しはそこそこにスキルを上げてかないとなぁと思って、色んな動画見るようになった。その時に衝撃的にビアンキという自転車に合った。名前も町中で走るクロスバイクもミニベロも今まで見てきたのに、マルコ・パンターニが乗ったその自転車は今まで僕が見てきたビアンキという物やロードバイクという物を全部ひっくり返す程の衝撃を与えてくれた。
あっ、これだ。探してたヤツ。実質これだ。そんなよくわからん事を思い、ビアンキの自転車を漁る事になった。アルミかカーボンか。長く乗りたいという思いからアルミを選択肢に入れた。そこからは早かった。色はチェレステカラー。町中でよく見かけるビアンキのカラーだ。王妃の瞳の色とか空の色なんて仮設も色々あるが、そんな事を度返しして見て惚れ惚れする。名古屋某所のYのショップに行き、気づいたら在庫確認をしていた。そして、1台だけあるよ!との事で、今買わないと買えないと思うと言われ・・・心の中で「運命ですね」と呟いていた。いや、正直声に出してた。すまん。
ここにはないけど、取りあえず他県に在るものを抑えて貰った。見に行っただけのはずが購入をしていた。これが二台目メロン君との出会いだった。
って事でこうた。fenice elite。本当はproを買いたかったけど、僕の財布はココ辺りが限界だった。でも、本当にこれだっていう感じで出会った。だから大切に乗りたい。
そんな感じでロードバイクに本格的に乗り始めた。自分は勝負事が嫌いで弱気。山は好きだが決して早く走れない。なんなら平坦はあまり好きじゃない。山に行くのは自分自身と向き合えるから。バカバカしいくらいに自分と向き合えるから。雨沢はまだ22分50秒。二ノ瀬に至っては28分台。でも、山を登るのは楽しい。そんな人がブログを書いてます。当面の目標は雨沢20分ギリ。二ノ瀬25分ギリ。眠くなったので今日はこれくらいで。ぐっでぃ。