復活の宴

いきなりのOPEN THE HAKO!!

という事で以前、某自治区で購入してたものが届きました。以外にあっさりと取り付けも終了し、すでに何日か乗ってます。漕ぎだしが軽いもののスピードが上手く乗らない印象。まぁ、夏風邪を引いてからずっと体調が悪いというのも一理あると思います。なのでインプレはもう少し乗り倒した後にゆっくりと書きたいと思います。

で、Racinig3に換装して初の雨沢峠へ。朝起きたと同時に足が攣るといういつもの体調。体質改善の為に食べ物をあれこれ工夫してる段階だが、体が攣りやすい体質はいまだに改善されない。加えて最近は自律神経がやられてる様でお恥ずかしながら、万全とは言えない。が、Racing3に変えた僕は今まさに自分史上最速のはず！！！

早速、瀬戸に向けて走る。瀬戸まで自宅から３０㎞程。アップ程度にこなして、TTポイントへ。久しぶりすぎて最初から結構突っ込む。この日はアウターで行けるところまで行くと決めて進む。高架下も良い速度で進める、消防団前までのタイムもいつもより早くいつもはインナーローで進む場所も２枚～3枚残して進む。だがしかし、縦線の滑り止めが入った辺りから足に異変が・・・左足脹脛が攣りそうだ。ごまかしながら進む、ダンシングでほかの筋肉を使おうとするも今度は右足太ももが・・・。万事休す・・・シッティングで左足が攣らないように右足のみで文字通り踏み続けるが白鳥神社を抜けた辺りで完全に足が攣ってしまい。まさかのDNF。タイムだけ見てみると21分台前半では行けたっぽい。悔しさが残る。少し路肩で休んで何とかTTゴールへ。情けない。台風が来るという事でもう帰ろうと下り始める。

が、出し切れなかった事に悔しさが込み上げて来て、もう一度登る事に。ゆっくりと登り29分程で登坂。よくブログで見る日本一の狛犬を見に行くことに。ほかのブログで見るとすげぇ近いみたいな書き方だが、雨沢の頂上から13kmくらいある。しかもアップダウンが以外に激しいと来た。でも、景色はそれなりに良かった。瀬戸から土岐に入ると景色は開け、山が次々と顔を出す。途中意味不明な場所に温泉やらジム施設があるのを見て、日本って意味わからんなぁとか思いながら。バーデンパークという場所だった。補給ポイントがあまりないのでココでするのが一番かもしれない。中々見えないでしょ。こんな綺麗な畑と山のコントラスト。

で、日本一の狛犬。何でもDAIGOの祖父の竹下登首相が行った「ふるさと創生事業」により全国の市町村に1億円が交付された際に瑞浪市が作ったのがこれ。意外に見る価値はある。よこに置かれてるちっこい狛犬も可愛い。

こいつと写真を取って帰宅。走行距離99km  獲得標高1235m でした。足が攣りすぎて辛かった・・・。狛犬ですが、正直近くはないです。アップダウンも思ったよりありますが、走っていて気持ちが良い道と狛犬は見ておくべきだと思います。あと、凄い綺麗な小学校か中学校があります。すごい綺麗です。363は良い道ですね！！