Good ride makes good day.

30代半ばブログと共に禁煙も出来たらなんて淡い期待をだな・・・

アメリカにホームステイに

行った時にイチローのお父さんがチチローと呼ばれてるって説明したら、アメリカ人が大爆笑してた。

 

ってことでGAKUさん何とか元気です。

 

この年齢にもなると両親の事が気がかりで、最近は休みの日は自宅へ帰ってます。

そこで自分が尊敬し、敬愛する母と昔話をしていた時の話・・・

 

母は某県で有数の短距離選手でした。僕の叔母に当たる母の姉もまた同県の代表選手になる程の実力ある短距離選手だったそうです。

なんで走るのが好きだったのかって話を聞いたら母は、

『協調性がないからじゃない』とか『人に使われるのが嫌い』とか・・・

そんなことを言う母が最後に唐突に『日本一周してくれたら嬉しい』なんて事を言い始めました。

 

話を聞くと僕のおばあちゃんの夢だったそうです。ちなみにおばあちゃんとおじいちゃんは長距離のマラソンランナーでした。

何か悪い話じゃないなと。いつになるかわかんないけど、自転車で日本一周してみても良いんじゃないかなと。

 

ふとメモとして残して置きたくなってしまいました・・・。

一番大事なのは僕は家族。それは今も昔も。母、父、兄、弟、それに兄の家族、弟の家族、家族増えると嬉しいなぁ・・・なんて

 

おやすみの日は朝から小牧の人気ベーグル屋さんへ

f:id:sangakusan:20190411034504j:plain

パンがうまいのは勿論の事なんだけど、奥様がステキな人すぎる。

きっとパンもこのお店も大好きなんだろうなぁってのがね。伝わりすぎる。

義理の姉がここの塩バターが大好きなのでお届け!

 

f:id:sangakusan:20190411034809j:plain

実家近くの桜でパシャリ。

 

f:id:sangakusan:20190411035553j:plain

で、最後にTOW事tour of watopia参戦してます。同じくらいのパワーレイトレシオで踏んでるんですが、海外の方は僕なんかより全然がたいが良いですね。平均パワーをざっと見ると僕ぐらいのフィニッシュタイムで僕より平均パワーが低い人間が居ないくらいです。まぁレース楽しい。一番のトレーニングになるのは間違いない。

 

で、ワークアウトの方は最近FTP builderが終わったので、Builed me upというのをやってます。今後の成果もお楽しみに:D

 

先日kindleのsaleで弱虫ペダルが50巻までセールになってたのでまとめ買いしました!

感想でもまた書こうかな!ってことでグッディ!グッライ!

 

 

 

 

 

年齢とトレーニングとzwiftと

zwift導入後初めての雨沢峠へ

f:id:sangakusan:20190328132215j:plain

数値の上で強くなってるはず・・・という思いとは裏腹に走り出してすぐに違和感を覚える。実走から離れすぎた故にブレーキング、変速がドヘタになってる。

ペダリングに関してはローラー台のビアンキと実走で使うFUJIとの間のポジショニングの差異も少しあるだろうが、思った以上に実走の時の負荷のかかり方に違和感を感じた。特にブレーキングに関しては落車しそうになる程危なっかしく、実走の大切さを痛感する事になった。

 

一定のペースで回すのがヒルクライムの基本という事で今回はその様に回す事に。

f:id:sangakusan:20190328204809p:plain

狙い通り現在の自分のFTP205w付近では踏めてたっぽい。20分だけなら、220w付近で踏めるとは思うので、そういった意味では思ったよりも踏めてなかったのかもしれない。これは気持ちの問題も大きかったかなと思う。ペース配分がつかめなかった、自分自身が本当に強くなれてるのか自信がなかった。後者の部分でzwiftの数値上強くなってる事は数値上ではわかってはいたけど、これでもしタイムが出なかったら本当に空しくなっちゃんじゃないかとどこか恐れていた様に思う。

結果20:45。2年前に残した21:30秒から45秒の更新が出来た。

まだ踏める余地もまだ追い込める余地もそして、まだ伸びる要素もあるんじゃないかなぁと思う。2年前も一生懸命練習してた様に思う、距離を走り山に行き、体重も絞ったりと色々やった。練習方法が違ったんだと思う。今でこそL4とかL5とかの意味がわかる様になったけど、あの頃は100㎞走ってL4とかL5の強度はほんの20分くらい。あとL1くらいのサイクリング程度の強度でしか走ってなかった様に思う。

 

練習効率という面でzwiftは僕に多大な物を与えてくれた様に思う。

1日の練習時間は僕の場合1時間くらいが限界だ。

その中で効率よく鍛えてくれるzwiftは当にサラリーマンの味方だ。

間違いなく今まで買った自転車ツールの中で一番コスパが良い買い物だった。

f:id:sangakusan:20190328210857j:plain

登り切った後は三国山開いてないかなぁ?と思い三国山林道へ。

空いてたー!って事でゆっくりと登る。杉が多く花粉症の人は絶対に来ちゃだめだなぁなんて思いながら、景色を楽しんだ。久しぶりの実走で色んな景色に目がいってしまい、危なく側溝に落ちそうになる。

 

f:id:sangakusan:20190328211322j:plain

 

f:id:sangakusan:20190328211330j:plain

久しぶりに山頂でご褒美。GTBCさんのサイクルラックを見つけ、初CPゲット!

その後、三国山を豊田側に久しぶりに降りて戸越を超えて帰る事に。

下りの際のブレーキングに大分問題があり、落車しかける。

 

実走は大事だ。それに感動が多い。目を奪われる景色の多さに驚く。

歳を取っても強くなれると感じれた事以外にも、練習をやり遂げた事、自転車の楽しさを再認識できたこと、そしてstravaでしか知らない人たちからのサムズアップ。

 

全てが僕の力になる。

これからもトレーニングを続けて行きたいと思う。

そいでもって色んな人と走りたいと思う。ゲームの中でも実走でも。

never give up

お久しぶりです。さて、外全く走ってないです。

 

ただ今年からしっかりと自転車に向き合うという事を掲げ、冬の間は自脚を作るという事をやってみる事にしました。

昨年の11月頃からzwiftのFTPプログラムを淡々とやってました。

ただ、これが辛い。途中挫折しながらも何とかやりくりしてます。

 

zwiftのワークアウトの辛いランキングでも書こうかしらと思うくらいに辛いです。

中でもjon`s mixは断トツにきつかった・・・。

 

f:id:sangakusan:20190313025818j:plain

さて、6 week ftp builderを終えてから、乗ったり乗らなかったりという日々が続いたのですがもう一度FTP系のトレーニングをする事に。

現在4週目で明日は回復走の予定です。

 

最近PFCバランスというものにも興味が出て来て現在勉強中。

グランフォンド系のイベントに参加したいというのが当面であるので、ツールドアイチのいずれかのグランフォンドに参加したいと思います。

後は、最近個人的にすごい面白そうだと思ってるロゲイニングイベント。

近々であるにはあるんですが、残念ながらその日は会社のイベントがあり参加不可・・・。

 

当面5月12日にあるツールドアイチの恵那山のイベントを予定。

その後は念願の富士ヒルの舞台に今年は立ちたいと思います。

サークル内であるビワイチなども行けたら行きたいかなと。

取り急ぎ現在やってるFTPbuilderを終えたら、持久系のワークアウトに変更していきたいんだけど何かオススメのワークアウトありますかね?

 

って事で今年は強くなりたい。恥ずかしげもなく強くなりたい。

って事で今年はネバーギブアップでいきまっしょい!

 

 

6week ftp builderを終えて

f:id:sangakusan:20181209045048p:image

11月30日に6週に及ぶ練習が終えました。

今まで何の気なしに走っては走って、一生懸命に走っては居ましたよ。

ただ早くなったとか強くなっとか感じた事は正直あまりなかったです。

目に見えて数値で追えるという事と自分が今まで想像もつかなかった練習方法をワークワウトというプランで提供してくれるというだけで初心者ローディの私には、それだけでzwiftが偉大に思えます。トレーニングが身近になったという事は少々高い買い物だったかもしれないwahoo kickrも安かったのかもしれません。

 

で、gakuさん強くなったんかい?って事ですが・・・

30日にプランを終え、休息日を一日・・・のはずがzwift内のKOMで少々追い込み・・・足に軽く張りが出ました。

久しぶりに心拍も190拍くらいまで入れてしまい、本当の休息を挟んでお休みの日にFTP testをやる事に。

 

f:id:sangakusan:20181209050127j:plain

で、朝起きてすぐにFTP testを・・・

只管に辛い。辛すぎて5分おきに足を止めたくなる。

最後末端が痺れるくらいのこの感じ・・・最高に気持ちいい!!!

って事でどうにかやりきり、FTP計測を終えました。

f:id:sangakusan:20181209050343p:plain

206wでした。前回が185wという事で21wのFTP向上でした。

200wが一つの指針になるという考えだったので、ようやく一般ローディーに肩を並べたという所でしょうか。パワーですが、3.4w/kgという事みたいです。

最終的に4月頭までには250wの4.2w/kgを目標にとりあえず。

 

6週のワークアウトを終えて、少しですがFTPは向上する・・・みたいです。

何より大きかったのは効率的な練習が出来た事と自転車に乗るという事を週間づけれたのが大きかったように思います。

という事で、冬はzwiftやろうぜ!!!

 

で、FTP testを終えて、ヨダレ全快で出しまくった私はご褒美に日本一たいやきさんへ。

 

f:id:sangakusan:20181209050945j:plain

f:id:sangakusan:20181209051000j:plain

f:id:sangakusan:20181209051015j:plain

姉にたい焼きを10個買って持って帰るの大変でしたとさ・・・チャンチャン。

 

って事で6週間FTP builderを終えて、練習メニュー変更へ。

4週間のFTP builderを取り急ぎつなぎで年初までやって、その後持久系のトレーニングへ移行していく予定です。

 

って事で本日もグッライ!グッディ!

 

幸せとは

健康の上にある。

健全な肉体の中に、健全なる心。

 

【画像は夜中3時にzwiftやったら人多過ぎな件】

f:id:sangakusan:20181118161041j:plain

この言葉は、古代ローマの詩人ユウェナリスが書いたもの。

僕らが良く耳にする言葉はこれを誤訳したものだ。

『健全なる精神は、健全なる肉体に宿る』

この言葉が僕は好きだった。僕は若い頃、心と身体のバランスが取れなくなった時期がある。それはまた別の話だが、そんな時にふとリハビリで外を歩き始めた。

なぜか心が躍った。近所ではあったけど、歩いた事もない場所、気に留める事もなかった場所、物、人、急に彩が出たように思う。

 

そして、いつしか走る様になった。それから数年はランニングが趣味になった。仕事から帰ってきては走りに出かけ、走り始めるといつまでも走っていたいと思える様なランニングハイになってしまい3時間も4時間も走り続けたりしていた。すると心も安定してきた。そんな事があった。この言葉に当時の自分は凄く救われたと思う。心が弱いのは昔からなんですかね。

 

で、昨日、今日の話。インフルエンザ(休んでください)でも二日酔いでも落車して軽く右手が動かなくても39度熱があっても仕事を自分から休みたいなんて言った事ない自分が朝起きた時点で仕事に行くか迷った。今までにない倦怠感、割れんばかりの頭痛、そして下痢、体の節々が痛く、体が動かない。ふとこの年になって初めて、こうやって一人で人生を終えてくんかなぁ・・・なんて哀しみに・・・。

 

ってのは半分ほんとで半分嘘です。インフルの時並みにしんどいという事で取り急ぎ午前中はお休みを頂き急きょ病院へ。

 

結果、ウィルス性胃腸炎。ウィルスが体中に回り、節々が痛く、それを外に出す為に下痢というわけです。なんとか2日間をしのぎ切り今というわけです。

 

で、冒頭のユウェナリスの『orandum est, ut sit mens sana in corpore sano』

に続くわけです。

 

『健全な精神と健全な肉体を願う』

 

多くの事を願わずこの二つの健康を祈る。また幸せを見つけたのかもしれない。

 

6week ftp builderも残り1周分。滞ってしまいましたが、最後までやりきります!

次週は結果発表かな?

6week ftp builder

取り急ぎ今4週目を終えました。

f:id:sangakusan:20181111113703p:plain相変わらずtempoがきつい。

 

6 week ftp builderを始めるまでの流れ。

純粋に好きな人が出来た。とかカッコイイお父さんになりたいとか。

そういう風で良いんです。キッカケってそんな物で。

男ってそういうもんで。

 

自分は単に何かに打ち込みたかったからって事かもしれません。

老いに逆らおうって事かもしれません。

 

f:id:sangakusan:20181111215542p:plain

漕ぐ力ってのはどこから生まれてるのか?僕はそれは意志だと思うんです。

進みたいという意志があれば進み続けるんです。

止めたいと思えば止めれる。

そんなロードバイクの魅力にひかれたんだと思います。

 

話は反れましたが、結局の所新しい事を始めたいという事で6week ftp builderを始める事に。で、根本的に何かを変える必要があるという事で30日チャレンジをする事にします。マット・カッツのあれです。詳しくはこちらを

www.ted.com

 

ざっくり纏めると新しいチャレンジを30日間続ける事でそれを習慣化させるという事です。ブログを毎日書き続ける事でも良いですし、日記をつけ続ける事でも良いです。

それをしないと気持ち悪いという形まで習慣化させることで人生を豊かにする。

そんな感じです。

 

どうしても夜型の仕事をしてるので、体が夜型の体になってるので、まずそこから修正するという形で始める事にしました。まず朝9時に起きる。

大体寝るのが3時くらいなので、6時間睡眠です。

1時間ティータイムなどしながらトレーニング中に見る動画や音楽を漁ります。

10時からトレーニングをする形です。

6week ftp buiderは1時間弱くらいのワークアウトで終わります。

その結果をstravaでアップロードします。

f:id:sangakusan:20181111221510j:plain

stravaを触らない内にいつの間にか凄く見やすくなってました。

相対的エフォート。心拍ゾーンによる追い込み具合等。

必要な情報が簡単に見る事が出来ます。これもモチベを上げてくれます。

 

そして、仲間からのグッドボタン。

CtoCのコミュニケーションを持つSNS

 

って事でとりあえず4週間乗り切りました。あと2週間。

とりあえずワークアウトも最後の追い込みできつくなってきてますが、6 week ftp builderを走りきっていきたいと思います。

習慣化はオススメです。毎日のサイクルにワークアウトを!

 

アインシュタインのこの言葉で〆です。

Doing the same thing over and over again and expecting different results.

愛車紹介かな

ロードバイクの楽しみ方は多分108つくらいあると思う。

それこそ煩悩の数以上にあると思う。

良き道と良き友と良き景観。美味い飯。

スピードも距離もそうだ。ダイエットや健康も。それもそう。

 

ロードバイクの趣味というのは実に色々な側面がある。

 

ロングライド、ブルベ、グランフォンドクリテリウムヒルクライム

全て遊びの幅がある。

周りのローディを見ているとこの幅を楽しむ為に実に多くの人がトレーニングに励んでいる。かくいう自分もそうだ。

 

雨沢峠を20分切りするなんてのは全く持って自己完結型の満足だ。

その為に日々トレーニングをしている。

stravaのPRを更新して自分の成長を目にする。

それもまた良き。

 

ふと振り返るともうこんな年だと思う事がある。

あと何年こうして居られるのかという不安もある。

ただこうして自転車に乗って居る時、不思議と幸せを感じる。

この時間を大切にしていたい。

出来るならば多くの人と共有したい。

 

FUJIのバイクを買ったのはいつだろうか。

もう1年も前になる。走行距離500㎞ぐらいだろうか。

1年も経つのに100㎞のライドにすら出ていない。

一時的に心が揺らいでいたせいだと思う。

 

機材はFUJI SL ELITE。

当時、出たてだったドライブトレインはR8000シリーズ。

ペダルは一世代前のdura-aceのワイドペダル。

超絶O脚という事でこちらを勧めて頂いた。

今の所ですが、特に良いとか悪いとかなし。

シートはfizikのArione。

f:id:sangakusan:20181106190127j:image

f:id:sangakusan:20181106190135j:image

これといった不満はないのですが、ハンドルが大きい。

その内こちらは変更予定。

シートポストはどうしても欲しい物があるのでそちらも変更予定。

見た目的な意味が大きいが、onebyesuのmagatamaに変更予定である。

 

ホイールは色々と悩んだが、黒いリムの物という事で元々探していた。

シャマルミレ、レーゼロナイト、mavicの物。

で、最終的にあまり誰も履いてなさそうなdt swissのPR1400 dicutを選択。

偏屈な性格が出るのもまた自分らしいと。

 

元々この機材を買った理由がヒルクライムに特化したバイクが欲しかったから。

実に単純で軽く、硬く、反応が良いバイクである。

ステルス戦闘機を彷彿とされる黒ベースの基調のモノトーンも所有欲を満たしてくれる。

 

FUJIのバイクは町で見る事はあっても、ロード乗りで乗っている方は意外に見た事がない。実を言うとfeatherは今でも欲しいバイクの一つでもある。

また、omegaに関してはつい最近もY`sまでわざわざ見に行ったりもしてる。

実に美しいバイクである。

 

まぁ、よくわからん感じになったけど、愛車紹介でした。